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Q、副作用は樹状細胞ワクチン療法に見られないのですか?

A、樹状細胞ワクチンを投与することに伴う副作用として、過去に行われた多くの臨床研究において、重篤な副作用はこれまで報告されていません。

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ただし、樹状細胞ワクチンを皮膚に毎回数か所に分けて注射しますので、注射の際に痛みを少し伴うことや、ワクチンを投与したことによる体内の免疫反応の結果、注射部位が一時的に赤くなったり(発赤)、かゆみや痛みを伴うこと、また発熱がみられることがあります。
免疫の活性化を目的とした治療法ですので、これらの反応は副作用ではありますが、一方では効果につながる必要かつ重要な反応であると考えられています。

また、樹状細胞ワクチンを作成するためには、まずアフェレーシスという成分採血装置を用いて患者さまの血液から樹状細胞の元となる細胞を取り出す必要があります。
その際の主な副作用として口の回りや手足のしびれなどが起こることがあります。これは血液を固まりにくくする薬によっておきる血中カルシウムの低下によるものです。これは、ヨーグルトなどによってカルシウムを補給することで改善します。

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