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2011年2月 1日

活性化リンパ球療法

活性化リンパ球
療法とは?
活性化リンパ球療法は、血液中に存在するリンパ球を体外で殺傷力のあるリンパ球に刺激して体内に戻す治療法です。
適応 がん免疫療法を希望される患者さま(血液がんなど、一部適応とならないものがあります)
活性化リンパ球療法の仕組みと流れ 1.患者さまの血液から得られたリンパ球を、体外で細胞を刺激する物質(サイトカインなど)を用いて攻撃力の高いリンパ球へと培養していきます(約1000倍に増えます)。約2週間で培養が完了します。
2.点滴などで活性化されたリンパ球を体内に戻して、がんを攻撃します。
他の治療との併用 ほぼすべてのがん治療(手術、抗がん剤、放射線療法、緩和医療、など)との併用が可能です。
準備いただくもの 紹介状(診療情報提供書)、血液検査データ(過去から現在にいたるまでの血液データ)、画像検査データ(レントゲン、CT、MRI、PETなど)、心電図、薬剤リスト
※上記の準備ができない場合でも無料医療相談は可能です。
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樹状細胞ワクチン療法

人工抗原樹状細胞
ワクチン療法
人工的に合成したがんの目印(人工抗原)を使用できる方が対象になります。
使用する人工抗原には、がん抗原としての優先度が高いと評価された「WT1」をはじめ、個々の患者さまのがんの種類や血液検査、組織検査などの指標に基づいて、数種類の中から選択して使用します。
詳細はこちらから
自己がん組織樹状細胞
ワクチン療法
手術でがん組織を採取し、それをがんの目印として使用する樹状細胞ワクチン療法です。がん組織を採取可能な方が対象になります。なお、自己がん組織としては、薬剤処理を行う前の、手術後間もない新鮮な状態のものが必要となります。そのため、主治医の先生にご協力頂いて、手術直後に当方指定の容器に採取して頂き、手術後24時間以内に当クリニックまでご持参頂く必要があります。詳細につきましては、事前にお問い合わせ下さい。
詳細はこちらから
局所樹状細胞
ワクチン療法
局所樹状細胞ワクチン療法は、活性化した樹状細胞を体の中にあるがんに直接注入する免疫療法です。がんに樹状細胞を直接注入することによって、樹状細胞が腫瘍内でがんの目印を取り込みます。そして、注入した場所のがんだけでなく、体全体に散らばったがんをも攻撃します。
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自己がん組織樹状細胞ワクチン療法

自己がん組織
樹状細胞ワクチン療法とは?
手術でがん組織を採取し、それをがんの目印として使用する樹状細胞ワクチン療法です。がん組織を採取可能な方が対象になります。なお、自己がん組織としては、薬剤処理を行う前の、手術後間もない新鮮な状態のものが必要となります。そのため、主治医の先生にご協力頂いて、手術直後に当方指定の容器に採取して頂き、手術後24時間以内に当クリニックまでご持参頂く必要があります。詳細につきましては、事前にお問い合わせ下さい。
自己がん組織
樹状細胞ワクチン療法の
仕組みと流れ
1.患者さまからの成分採血(アフェレーシス)によって得られた樹状細胞のもととなる細胞を、樹状細胞へと培養していきます。
2.培養途中で、予め手術により取り出された自己がん組織を溶かしたもの(ライセート)を樹状細胞に取り込ませ、樹状細胞に患者さまのがん"そのもの"の特徴を認識させます。
3.さらに培養を続け、リンパ球(攻撃部隊)を教育できる、能力の高い樹状細胞へと成長させます。(成分採血からワクチン完成まで約3週間かかります)
4.樹状細胞ワクチンを、脇や股といったリンパ節が集まっている皮膚の近くに皮内注射します。(2週間毎に5~7回注射します)
5.注射された樹状細胞は体の中で、記憶した患者さまのがんの特徴をもとに、リンパ球にそのがんを攻撃するよう強力に指令を出します。
6.指令を受けたリンパ球は活性化され、増殖し、そのがんだけを攻撃します。
他の治療との併用 ほぼすべてのがん治療(手術、抗がん剤、放射線療法、緩和医療、など)との併用が可能です。
準備いただくもの 紹介状(診療情報提供書)、血液検査データ(過去から現在にいたるまでの血液データ)、画像検査データ(レントゲン、CT、MRI、PETなど)、心電図、薬剤リスト、がんの組織切片
※上記の準備ができない場合でも無料医療相談は可能です。
備考 がん組織の量が多いほど、たくさんの樹状細胞ワクチンを作ることが出来ます。
十分な量のがん組織を採取、保管できなかった患者さまには、人工抗原樹状細胞ワクチン療法または局所樹状細胞ワクチン療法、活性化リンパ球療法をご検討いただけます。
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局所樹状細胞ワクチン療法

局所樹状細胞
ワクチン療法とは?
樹状細胞を体の中のがんに直接注入するがん免疫療法です。 がんが樹状細胞を直接注入できるところにある場合、治療が可能となります。
適応 内視鏡やエコー/CTガイド下などにより、がんに直接樹状細胞ワクチンを注入できる患者さま
局所樹状細胞
ワクチン療法の
仕組みと流れ
1.局所樹状細胞ワクチン療法では、あらかじめラジオ波や放射線療法あるいは抗がん剤などで前処置を行い、樹状細胞ががんを攻撃しやすいような環境にしておきます。ワクチンを注入する場所については、PET-CTなどで専門の医師が判断します。
2.患者さまからの成分採血(アフェレーシス)によって得られた樹状細胞のもととなる細胞を、樹状細胞へと培養していきます。
3.さらに培養を続け、リンパ球(攻撃部隊)を教育できる、能力の高い樹状細胞へと成長させます。(成分採血からワクチン完成まで約3週間かかります)
4.樹状細胞ワクチンを、目的の場所に局所注入します。(投与は仙台駅前アエルクリニックまたは提携医療機関で2週間毎に4~7回行います)
5.樹状細胞ワクチンを腫瘍内に直接注入すると、予めラジオ波や放射線療法などで処理されたがんの死骸などを取り込んでそのがんの特徴を認識します。
6.樹状細胞は、覚えた自分のがんの特徴をもとに、リンパ球にそのがんを攻撃するよう強力に指令を出します。
7.指令を受けたリンパ球は活性化され、増殖し、そのがんだけを狙って攻撃します。
他の治療との併用 ほぼすべてのがん治療(手術、抗がん剤、放射線療法、緩和医療、など)との併用が可能です。
準備いただくもの 紹介状(診療情報提供書)、血液検査データ(過去から現在にいたるまでの血液データ)、画像検査データ(レントゲン、CT、MRI、PETなど)、心電図、薬剤リスト、
※上記の準備ができない場合でも無料医療相談は可能です。
備考 局所樹状細胞ワクチン療法を受けられない患者さまは、人工抗原樹状細胞ワクチン療法または活性化リンパ球療法をご検討いただけます。
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その他の治療法

活性化リンパ球療法 活性化リンパ球療法は、血液中に存在するリンパ球を体外で殺傷力のあるリンパ球に培養して体内に戻す治療法です。
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