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光免疫療法(ICGリポソーム)とは


光免疫療法とは、光感作製剤と低反応レベルレーザー光線によるがん治療です。
ICGリポソームは、特定のがん細胞に融合し蓄積します。ICGリポソーム製剤を投与後に、光の照射(低反応レベルレーザー光線)によってがん細胞を破壊します。 低反応レベルレーザー光線によって、ICGリポソームが反応してがん細胞膜を破壊し、細胞外に放出された物質が免疫系を刺激することによって、照射した部位以外(遠隔転移なども)のがん細胞を異物(ターゲット)とみなして攻撃します。

光免疫療法(ICGリポソーム)は、直接的・間接的にがん細胞を特異的に攻撃する副作用の少ない治療法です。 また、低反応レベルレーザー光線は、手をかざしてもほとんど熱さを感じない出力のレーザー光(赤色)で、音も振動も熱も発生せず、身体への負担が少ない特徴があります。 がん細胞患部周辺に外部からレーザー光を照射する方法と静脈注射のように特殊な光ファイバーを血管内に挿入して循環血球と幹細胞を刺激する方法があります。

光免疫療法(ICGリポソーム)の治療

※光免疫療法の治療は、1セットで6回の照射になります。

1日目:レーザー光照射治療の前日(24時間~48時間前)
当クリニック内の無菌調剤室で調剤したICGリポソーム製剤を点滴します。 ICGリポソーム製剤は特殊な光に感受性のある特性をもっています。また、ナノレベルで特殊調剤されており特異的にがん細胞に集積します。

2日目:レーザー光照射治療の当日
1日目(点滴)の翌日に患部もしくは血管内に特定波長の光線を照射することによりICGリポソーム製剤が光に反応してがん細胞を破壊します。 特定波長のレーザー光線照射は、体の外から照射する方法、内視鏡やカテーテルなどにより体内から照射する方法など様々で、がんの部位や患者様の状況に合わせて適切な照射方法を選択します。 がんの細胞だけをターゲットにしているため、進行がんや体力に自信のない高齢者の方でも治療によるストレスや副作用も少なく、他の治療との併用も可能です。

詳しい内容は、以下をクリックしてご確認をお願いいたします。

※光がん免疫療法

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