

はじめに
現在、前立腺がんの治療は一般的に標準治療(手術、内分泌療法、抗がん剤、放射線治療)が中心になっており、多くの患者さまが、標準治療でがんを克服されています。また、最近では新しいがん治療法として注目されている温熱療法、前立腺凍結療法、あるいは新規抗がん剤治療薬(タキサン系薬剤など)なども実施されるようになってきています。
しかし、標準治療だけでは治療効果が得られない前立腺がんが多いこともまた事実です。
仙台駅前アエルクリニックでは「樹状細胞ワクチン療法」やその他のがん治療薬、それらの組み合わせによって、がんの克服をめざしています。
医療相談の予約も受け付けております。
仙台駅前アエルクリニック
電話番号 0120-088-772
受付時間 9:00~17:00(月曜~土曜)


- *甲状腺がんを対象とした樹状細胞ワクチン第1相臨床研究 Kuwabara K. et al., THYROID. 2007;17(1):53-8.
- *悪性黒色腫に対する樹状細胞ワクチン療法 Nagayama H. et al., Melanoma Research. 2003;13(5):521-30.
1 前立腺に相性の良い最新世代のがん免疫療法
従来は患者さま自身の「免疫力」を高める治療法が用いられていましたが、当クリニックでは、“がんの目印”を覚えさせ、がんだけを狙い撃ちする最新のがん免疫療法「樹状細胞ワクチン療法」を行っています。
「がん免疫療法」は挫折と克服の歴史
1970年代から始まったがん免疫療法は、現在に至るまで様々な形で進化してきました。
人の持つ免疫のメカニズムが未知の領域であった時代、がん免疫療法は免疫療法剤を使用して経過を見守ることしか出来ませんでした(第1、2世代)。
その後、がんの免疫にリンパ球が重要な役割をしていることが分かると、リンパ球を増やす「活性化リンパ球療法」や「NK細胞療法」が行われるようになりました(第3世代)。
がんを狙い撃ちにすることが可能な時代に
1990年代に入って、“がんの目印”(がん抗原)が発見されると、リンパ球にがん細胞を敵として認識させることが可能となり、がん免疫療法は新しい時代を迎えます。
免疫のメカニズムも解明されてきて、がんと戦う兵隊であるリンパ球を指揮する司令官「樹状細胞」の重要性も認識されるようになりました(第4世代)。
ほとんどのがん種に対応できる治療法に
現在、がん免疫療法の最前線では、これまで困難だった「樹状細胞」を大量に採取、培養する技術や、人工的に作成したほとんどのがんに共通した“がんの目印”を持つ物質(WT1ペプチド)の研究など、最先端の技術が日々、進化を遂げています(第4.5世代)。
仙台駅前アエルクリニックでは、最先端のがん免疫療法である「WT1ペプチドを用いた樹状細胞ワクチン療法」を用意しております。
2 約4,600例に及ぶ圧倒的な症例実績
当クリニックが技術提供を受けるテラ株式会社の全国17ヶ所の契約医療機関における症例数は、約4,600例(*)もの実績があります。
(*)2011年9月末時点の実績です

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豊富な症例実績
権威ある学術誌Current Opinion in Immunology誌(2005.vol.17:163-169)によると、全世界で確認された過去の樹状細胞ワクチン療法の症例数は「10年間で約1,000例」(**)とされています。
当クリニックでは、東京大学医学部研究所先端診察部をはじめとする最先端のがん研究を行う国公立大学やハーバード大学をはじめとする欧米の一流大学で、がん治療研究の第一線で活躍されている医師・研究者から最新のがん治療情報を収集し、患者さまやそのご家族の方々へワンストップで提供いたします。
また、患者さまひとりひとりにあわせたオーダーメイドのがん治療をすみやかに開始できる体制を整えております。
欧米論文に基づく高いエビデンス
また、当クリニックの提供する樹状細胞ワクチン療法は、以下の欧米論文を始めとした、高い学術的エビデンスによってささえられています。
Hildenbrand B, et al. Immunotherapy of patients with hormone-refractory prostate carcinoma pre-treated with interferon-gamma and vaccinated with autologous PSA-peptide loaded dendritic cells--a pilot study. Prostate. 2007 Apr 1;67(5):500-8.
Lawrence Fong at el.Dendritic Cell-Based Xenoantigen Vaccination for Prostate Cancer Immunotherapy.The Journal of Immunology March 28, 2010.
Hanka J¨ahnisch at el,Dendritic Cell-Based Immunotherapy for Prostate Cancer.Clinical and Developmental Immunology Volume 2010, Article ID 517493, 8 .
(**)本症例数は、テラ株式会社の契約医療機関の症例数を含んでおりません
3 副作用が少なく、抗がん剤や放射線治療との併用も可能
患者さま自身のがんに対する免疫力を高める治療のため、副作用がほとんどない“からだに優しい”療法です。また、現在行われている標準治療とも併用が可能です。
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当療法による重篤な副作用は報告されていません
樹状細胞ワクチン療法を行うための採血時に、まれに口の周りや手足のしびれなどが起こることがございますがカルシウム製剤を補給することで改善いたします。
また、ワクチンを投与する際に発熱や注射部位の発赤・腫脹・びらんを認めることがあります。ただ、いずれも軽微な症状です。
体外で培養した樹状細胞を体内に戻すことによって生じる副作用は報告されておらず、身体への負担の軽い(副作用の少ない)療法となっています。
抗がん剤や放射線治療との併用で、より効果が期待できる可能性があります
がん免疫療法のみで治療できる場合もありますが、最近の研究では、抗がん剤や放射線による治療との併用が、より効果的であることがわかってきました。
ですから、これらの治療とうまく組み合わせることによって、よりよい効果が期待できる可能性が高くなります。詳しくはクリニックまでご相談ください。
4 米国で1位と評価された抗原(がんの目印)を使用する特許技術
当クリニックで使用するがん抗原「WT1ペプチド」は、ほとんどのがん種で発現する事が分かっており米国がん研究会議(AACR)の学会誌(*)で75種類のがん抗原の中で優先度が最も高い(1位)との評価を受けました。
- (*)Clinical Cancer Research 2009;15:5323~37.
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以前までは、樹状細胞ワクチン療法は自己がん組織が確保できない場合、特定のがん種でしか行えないことがほとんどでした。
しかし、ほぼ全ての固形がん・血液がんで認められているWT1ペプチドを樹状細胞ワクチン療法に用いることで、自己がん組織の確保が困難な患者さまに対しても、幅広く樹状細胞ワクチン療法を提供することが可能になりました。
特許技術
仙台駅前アエルクリニックは、最も注目されるがん抗原であるWT1ペプチド特許技術(**)を用いた「樹状細胞ワクチン療法」を提供しています。
- (**)WT1ペプチドを細胞治療に応用する独占的実施権を保有するテラ株式会社から、使用許諾を得ております。
5 仙台駅前アエルクリニック独自の前立腺がん治療プログラム
仙台駅前アエルクリニックでは、最新の「がん免疫療法」と「その他のがん免疫療法」を併用した独自のがん治療プログラムをご提供しています。
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早期の前立腺がん
- ・「前立腺がんの標準治療」+「樹状細胞ワクチン療法」+「その他のがん免疫療法」
進行期の前立腺がん
- ・「前立腺がんの標準治療」+「樹状細胞ワクチン療法」
- ・「樹状細胞ワクチン療法」+「その他のがん免疫療法」
仙台駅前アエルクリニックの前立腺がん治療をお知りになりたい方は、当クリニックの医療相談にてご相談ください。
【NEWS】がん先進国の米国で初の保険適用となりました
2010年4月29日。米国のFDA(米国食品医薬局)が、デンドレオン社(Dendreon Corporation)が開発した樹状細胞を用いた前立腺がん治療用ワクチンを承認しました。これは、FDAが自己の細胞を用いたがん免疫療法を承認した初めての事例となります。
このように、がん免疫療法は効果のある治療法のひとつとして世界的にも認められつつあり、日本国内でも最先端のがん治療法として、ますます普及していくものと考えております。
参考:米国デンドレオン社の前立腺がんワクチンと当社の樹状細胞ワクチン療法について(テラ株式会社)

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